誰が喜んでくれると、うれしい気分になりますか

自分がしたことによって、誰かが喜んでくれると、うれしくなります。
「相手が幸せになってくれて、うれしい!」
「自分が役立てたことが、うれしい!」
こういうふうに思います。
人って、役に立っている自分を実感したいという欲求があるのですね。
(ちなみに、心理学用語で「認知欲求」といいます。)
ここで、質問です。
どういう人の役に立てると、あなたはサイコーにハッピーでしょうか?
どういう困った状況の人を、お手伝いできたらうれしいですか?
このどんな人か、どういう状況か…という人物像やケースが
具体的にイメージできると、自ずと自分の強みが分かります。

例えば、私は料理やフード系の編集・ライターをしています。
料理やフードといっても、幅が広く、
家庭料理からレストラン、農業、業務用食材などいろいろなお仕事があります。
この中で、私が心よりうれしいなーと感じたのが、

ある読者から「安いけれど、どう使ったらいいか分からない食材のレシピがあって、
とても助かりました。作ったら、おいしかったです」
というようなコメントをいただいたときです。
ぴょんと飛び上がるくらい、うれしかった!!
そこで、どこがうれしかったのか、探ってみました。
家族の健康のために、おいしくて、体にいい料理を作りたいという意欲はあるけれど、
コツや方法を知らないために上手に作れない人が、
自分が企画して作成した記事によって、幸せになった!
…どうやらこれが、すごく自分のココロにヒットしたのですね。
「あ。私の力でも誰かを喜ばせられるんだ!」と思い、
仕事の苦労が吹き飛びましたね。
そうなると、そういった人に対しては、結構がんばれるんです。
それもムリせずに。
ということは、広い料理ライター業界でも、その分野が向いているし、
自分の強みになりやすいですよね。
だって、他の仕事よりも圧倒的に、ムリなく力を出せるんですもの。
カウンセラーにしても同じことが言えます。
私は、「強み発見カウンセラー」と名乗っていますが、
「自分の強みが分からない人が、ご自身の魅力に気づいてくれること」が、
私にとって、心よりうれしいことなのですね!
少し大げさになりますが、生きててよかった! という気持ちになります。
よーし! もっとこうすれば、いいかな?ってアイディアも出てきます。
…ということで、あなたは誰を喜ばせるとうれしいですか?
仕事面でも、人間関係でも同じですよ。
そのうれしい瞬間が起きるようなことを積極的に行動していくと、
筋肉が発達するように自然と、あなたの強みになっていきます。