直そうと思っても直せなかった性格が魅力です

さて、あなたは、昔からいつも言われることってありますか?
「親から、いつもこう言われてた」「通信簿に、こう書かれてた」

それをちょっと思い出してみてください。
明るい、思いやりがある、行動的…というポジティブなものから、
協調性がない、飽きっぽい、頑固…という少々ネガティブなものまで
ありますよネ。
その少々ネガティブなものって、
「ええーっ、ココがイヤなんだよなあ!」と思って、
直そう直そうとしてきませんでしたか?
でも「イヤなんだよな~」という部分、
これこそが、
あなたのキラキラと輝く本質的な個性(魅力)なんですよ!
私は小学生のころから、「負けず嫌い」「頑固」と言われてきました。
自分でも大嫌いな部分。
人に指摘されれば、さらに自己嫌悪に陥りましたね。
嫌で嫌で仕方なく、直そうと努力してきました。
でも、結果的には努力は実らず、その性格は直らないまま、今に至ります(^^;)
直そうと思っても直せないもの…それは、その人の本質に根ざす性格です。
百合の種から百合の花が咲くように、
梅の木には梅の実がなるように、
本質的にもって生まれたものなのですネ。
いくらバラの花が可憐で、もてはやされるといっても、
百合がバラの花を咲かせることはできないし、
いくら桃が甘くてジューシーと人気があっても、
梅が桃の実をならせることはムリな話です。
だとしたら、その「直そうと思っても直せなかったもの」の
よい面にフォーカスするのがいいと思いませんか?
百合は香りが強くて、派手なところを
百合自身は自己嫌悪しているかもしれないけど、
その香りや艶やかさ・華やかさが好きで、さらに根は食べられるのがいいよネ♪と
思っている人もいます。
また、梅は実に酸味があることに
梅自身がガッカリしているかもしれないけれど、
梅干しなどに加工すると体によい食べ物になるのがいいよね♪と
思っている人もいますものネ。
その自分のイヤな性格のよいところを見つけて、受け入れて納得すること…
これはおすすめです!
直そうとしても直らない長所に変わるからです。
でも、自分でそのよさを探そうとするのはなかなか難しいもの。
だって、ずーっと、その悪い部分ばかり見つめてきたんですもの。
そんなときは、友人に聞いてみるのがおすすめです。
冷静に客観的に答えてくれるでしょう。
「梅の実って、すっぱさが後をひくよね、体にもいいしね」ってね。
その性格のよい面をいっしょに探してもらうのもよいですね!
また、聞けそうにない場合は、
もし友人がその性格をもっていたら、どんな良い面があるの?と
考えてみるのもよいですね。
人間って、他人のことだと客観的に見られるものですからね。
もし、友人に相談しても、自己分析してもイマイチピンとこないなら、
カウンセラーに相談するのもありですよ!
友人とは違って、さらに客観的に判断できますのでネ~。
私は、友人に聞いてみたり、カウンセラーに相談しました。
結果的に、
「負けず嫌い」は、「向上心が強い」「やりたいことを実現するパワーがある」と、
「頑固」は、「自分の世界をきちんともっている」「粘り強さがある」と
言いかえることができたんですよ。
自分を今まで以上に好きになれましたし、自信にもなりましたね。