強みって何だろう

自分の強みって何だろう?
自分の魅力って、何?
自信のもてるところって、どこ?
……1度は、うーんって考える問題ではないでしょうか。
特に、独立起業しようとしている人は、必ずぶち当たる壁ではないかと思います。
もちろん、そうでなくても、「私のよさってどこにあるの?」と思うものですよねー。

自分の強みを知っておく…これって、結構大事だと思います。
でも、これまた、自分自身のことって、なかなか把握できないもの。
あれか、これか、いや違うか…とグルグルしちゃうもんです。

このシリーズでは
自分の強みの見つけ方について書きますね!

2010年

3月

08日

小さい頃の、忘れられない思い出は何ですか?

今回は、小さい頃のことを思い出してみましょう。


あなたの、一番最初の記憶は何ですか?


また、印象に残っているできごとは何でしょう?


また、家族や親戚で集まるとき、幼い頃の思い出として、


どんな話題がのぼりますか?
私は、強烈に覚えているできごとがいくつかあるのですが、


その中のひとつで笑えるものがあります。


それは、私が通っていた幼稚園の運動会の話。


この幼稚園では、運動会の最後に仮装行列がありました。


園児がそれぞれ、したい格好(今なら、コスプレですね!)をして、


輪になって歩くのです。
そのとき、私は3~5歳だったでしょうか。


白雪姫になりたかったので、その衣装を母に作ってもらいました。


あのディズニーに出てくる白雪姫のドレスですネ♪

運動会前日にドレスが出来上がりました!


おお!カワイイ。
ドレスのそでは、パフスリーブです。

でも…です。
そのパフスリーブは、大きいうえに、

オーガンジーのような透け素材でした。


バラの柄がプリントされていたのも憶えています。


たぶん、母のネグリジェかパジャマの袖を切り取って、


つけたものだったのでしょう。
「…だっさーい」
と、私は、心の中で不満に思い、


母に、この袖が気に入らないから、ちゃんと作ってくれと言いました。


たぶん、不満顔をしてふくれていたでしょうね。
そして、母は、夜なべして、翌朝までに、


ちゃんとしたパフスリーブの袖を作って、つけかえてくれたんですね。


(今考えると、すごいと尊敬しますねぇ)
あの白雪姫の袖にそっくりでした。


私はうれしくて感動し、仮装行列を歩きました。
とっても自慢げにネ(笑)。
…と。
たかが3~5歳児が生意気ですよね~。


そんなわがままなオーダーをして、母に作り直させるなんてネ(^_^;)
今になって分かるのですが、
このできごとは、

私の本質をとてもよく表しています。
つまり、私という人間は、
好きなものに対しては、

「ま、これでいっか」という妥協ができず、


どうにかして、自分が気に入るものを手に入れたいタイプだと分かります。
ホント、お恥ずかしながら、この性格は、今だに変わりません。


服、アクセサリーにしたって、家にしたって、仕事にしたって、


「こういう風にしたい!」というイメージが先にあって、


それに近いものを求め、探し続けるタイプです。


そして、イヤなものは、けして使いません。
「頑固でこだわりが強く、妥協せずに追い求める」
この性格、

私は、長い間、嫌いでした。
何度も直そうと努力したのですが、

結局は直りませんでした。

でも、この変わらない本質こそ、私の強み!


「そこがいいんだ」と褒めてくれる人もいます。
そう思えると世界がひっくり返ります。
マイナスがプラスに転じることで、自信になっていくのですネ。
そう。
幼いからこそ、余計な知恵も経験もなく、
飾らない自分が出ていたはず。


それは、あなたの本質的な強みや魅力の素なのですネ。
三つ子の魂百まで・・・ということわざがあります。


三つ子とは三歳のこと。


幼いときの性質は、老年まで変わらないという意味で、


まさにこのことを言い当てていると思います。

さて、では、
あなたの小さい時の、印象に残っているできごとは何でしょう?


今だに忘れられない思い出は何ですか?
ちょっと振り返ってみてくださいね。


思わぬ自分の本質を発見できますよ!
そして、強みに転換していきましょうね。

2010年

3月

08日

自分の強みを知っている人といっしょにいよう

あなたの周囲には、
●自分の強みを知っている人
●魅力的でキラキラ輝いている人
●自分が望むような成功をしている人
●自信がある人
●人気がある人
●尊敬する人
…こんな人はいますか?
友人や知り合いのほか、好きなメルマガやブログの著者でもかまいません。
その方の、どんなところが好きですか?
その方のどういう部分に憧れますか?
そうそう。
好きな人の長所は、実は自分も持っている…という話は、
以前に書きましたよね。
心理学の世界では、自分の見えている世界は、
自分のココロを映し出した“投影”だと言われます。
相手のすばらしいところが強く目に入ってくるというのは、
自分がそのすばらしいところを持っていて、それを相手に映し出しているために、
気になって見えてしまうというカラクリになっています。
だから、自分の憧れる人の長所は、自分にもあるのだということです。
今回は、その相手の長所・すばらしいところを、
自分の身につける手軽な方法をお伝えします。
それは、自分が「いいな」と憧れる人がいたら、
その人といっしょにいる時間を持つこと!
成功したいなら、成功している人と、
自信を持ちたいなら、自信を持っている人と、
強みを知りたいなら、自身の強みを知っている人と、
魅力的になりたいなら、魅力的だと感じる人と、
人気者になりたいなら、人気があると感じる人と
いっしょに過ごすことをおすすめします。
成功する方法、自信をもつ方法、強みを知る方法…
このようなハウツー本やブログ(このブログもそうですネ~^^;)などは、
たくさん出回っています。
そして、それを読んで解決することもたくさんあります。
それでも、まだ何か他にある気がする、
もう一歩足りない気がする、
核心をつかめない気がする…
という場合、
成功している人、自信を持っている人、強みを知っている人に、
実際、会ってみるのをおすすめします。
いっしょに過ごしてみると、目からウロコがボロボロ落ちる発見があります。
別に「どうしたら成功するんですか?」「どうやったら自信を持てるんですか?」
って、質問しなくていいんですよ。
(もちろん、聞いてもいいのですけど)
ただ、いっしょにごはんを食べたり、お酒を飲んだり、散歩したりするだけで、
なぜその方がうまくいっているかを、
つかむことができるのです。
成功している人、自信がある人、強みを知っている人と、
成功していない人、自信がない人、強みを知らない人とは、
日常の細部の行動、思考パターンが、全く違うのですね。
そして、それは、本やブログなどの文章では書き表せないくらい
ささいなことだったり、本人にとっては当たり前なことだったりします。
私自身、成功者・魅力的な人・自信のある人に会う機会が多くあります。
そういう方からは、ハッとする気づきをもらうことが多いです。
それも、わざわざ「これはこうで…」と教えてもらうというより、
「あっ! ここが私と違うんだ。ここに差があるんだ」と

自然と気づかされる感じです。
ふだんの話している内容や考え方、口癖が、
自分と違って、前向きだったり、自信を持つものだったり、
セルフイメージを高めるものだったりします。
また、考えが行き違う、誰かに迷惑を掛けてしまう、

ちょっとしたミスをするといった
突発的な、細かいトラブルが起きたときの
行動パターン、思考パターンが、自分とは違うんだなあーと感心することもあります。
もちろん、その人がやっていること全てをやってみる必要はないけれど、
自分にできそうなこと、合いそうなことだったら、
真似してみる価値がありますよね。
本やブログの著者は会いにくいかもしれません。
でも、その方がセミナーや講演会、懇親会などを行うことがあります。
そういう会に参加したり、
ボランティアスタッフを募集していれば、申し込むのもよいですね。
身近で、成功している人・魅力的な人・自信のある人の雰囲気を感じ取ること…。
これって、結構大事なのですよ~!

2010年

3月

08日

素の自分に対して言われたことを大事にしよう

この間のブログをアップした日、なんとアクセスが200を超えました!
ハッキリ言ってびっくりしました。
ものすごく地味~にチビチビ書いているので、200っていうのは多い数字です。
同時にうれしかったですねー。
励みになります。
読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。
瞬間的に、何て思ったと思います?
「あ! いいもの書かなきゃ」
「毎日更新したら、アクセス数がさらにアップ?」って、頭をよぎりました。
でもね、すぐに思い直したんです。
「いやいや、いいものを書かねばならないっていう強制はやめよう。
それより、実感のこもった内容を、できる範囲で書いていこう」ってね。
ムリをして背伸びしても、続きませんし、
いつか化けの皮ははがれます。
私のペースと書く内容を含めて、
「それがいい」と気に入って読んでくださっている方のために、
等身大の自分で、できることを続けていこうって思ったんですね。
それが私の強み(魅力)に通じるのではないかとも。
そうそう。
強みや魅力って、
気取ったり、カッコつけたり、ガンバッたときの自分に対して言われる言葉よりも、
気負わず、飾らない素の自分に対して、ふと言われたものの方が、
本質に近いんだと思います。
私、サラリーマン編集者だったとき、
いつものように居酒屋でワイワイ飲んでいて、
先輩から、ふと思い出したように
「そういえば、小関さんは、人を花開かせる才能があるよね」
と言われたことがあるんですね。
そのときは「へっ?」って感じでした。
いつもはそんな事言わない先輩でしたし、
仕事のグチや、気晴らしの冗談なんかを言って盛り上がるという
ごくフツーの飲み会だったんですよ!
急に言われて驚きましたね。
また、心理学を学び始めてから、
勉強仲間とお茶しておしゃべりをする機会が多くあったんですね。
そのお茶会のときも、仲間から、何の気なしに
「たまさんは、ヒトの光の部分を見つけるのがうまいよねー」と
言われたことがあります。
このときも、「えっ! そうなの?」って驚きました。
それから、先日、たまたま知り合ったセラピストさんと雑談してたときに、
「たまおさんは、いっしょにいると和やかな気分になる人ですね」
と、サラリと言われたのですね。
「えーっ。ふつうに過ごしているだけなのに…。どこがそうなんだろう?」
って首をひねったりして…。

今、改めて振り返ってみると、
先ほどの、私が受け取った3つの言葉はどれも、
「強み発見カウンセラー」としての資質につながっているなあと思います。

そして、どのシーンでも共通しているのは、
私が「よく見せよう」「いいカッコしよう」とは思っていない
ごくフツーのときだったってこと。

でも、このフツーの(いわゆる等身大の)自分で過ごしているときに
言われたからこそ、
自分の本質に近い強みなんだなって感じがします。
気負わず、いつもどおりに過ごしているありのままの自分で
そんな性質が出てるってことですもんね。
これって、ホントにラクですよね。

自分の強みを知りたい、自信をもちたいときって、
「よく見せよう」と意識しがちなんですけど、
案外、そこじゃない部分を、他人は「魅力だ」と感じていたりします。

では、あなたは、今までにどんなことを、ふと言われてきたでしょうか?
え! 忘れてしまったって?
もったいな~い。

そうそう、こういうときの言葉って、
あまりにも、サラリと言われるものだから、
残念なことに、スルーしてしまいがちなんですよね!
「いやいや、何言ってんのよ~。褒めても何も出ないわよ」って
照れ隠しで笑ったりしてね(^_^;)

でも、大丈夫。
人間の脳は「これは自分の本質だぞ」って内容はちゃんとキャッチしているもの。
後々、なぜかポッと思い出すときがやってきます。
そのときこそ、急いでメモメモ!

そうやって、宝物を集めるように、
自分の強みを1つずつ受け取っていくとよいですよ~

2010年

3月

08日

ふと考えてしまうことに、強みが隠されています

電車にのっているとき、お風呂に入っているとき、
食事をしているとき、散歩しているとき…。
ひとりでぼんやりしているときって、ふと考え事をしていたりしますよね。

そんなとき、あなたは何を考えていますか?
「今日のごはん、どうしよう?」
「あの人、落ち込んでいたけど、元気でやっているかな」
「仕事の段取り、どうすればいい?」
「今度、どこに旅行しようかな」
こんな感じでしょうか。
この“何気なく”“ふと”考えてしまうこと、
それも、結構ひんぱんに頭に浮かんでしまうことに、
あなたの強みが隠されていることがあります。
例えば私は、心理学を学ぶ前から、
友人から相談ごとを受けたり、
または、相談されなくても、困った状況の友人を見ると、
「どうしたらいいんだろう?」
「どうしてそうなってしまうのだろう?」
「困らないためには、どうすればいい?」
と、ふと時間が空いたときに、他人の問題事を考えていました。
友人に会った帰り道なんか特にそうで、
頼まれもしないのに、延々と彼女の問題を考え続け、
お風呂に入っても、布団に入っても考えてしまい、
翌日、メールや電話などでアドバイスしてしまうことが多かったですね(苦笑)
(今から考えれば、な~んてウザイ人間だったんでしょうネ・汗)
(今なら、そのココロのカラクリが分かっているので、アドバイスは控えますけどネ~~)
また、私の友人は、いっしょにいるとき、
どんなものを見ても、ビジネス目線での解釈を話してくれます。
接客のマナー、言葉、デザイン、サービス、経営戦略…など、
実際の例を使って、分かりやすく教えてくれるのですね。
常に考えていなければ、出てこないような話題ばかりです。
誰かに頼まれたわけではないのに、ふと考えてしまっているんでしょうね。
それを、そばにいる人に解説してくれるわけです。
また、別の友人は、料理が大好き。
ふと空いた時間があると、
「大根を使って、どんな料理ができる?」
「冷蔵庫に残っているアレとアレを使って、どんなおかずが作れる?」
「今度、あの新しい食材をどんな風に使ってみようか?」
と、食材や料理のことばかり考えています。
そして、何かの折に「こんな風に作ったら、簡単でおいしかったよ!」
と丁寧に意気揚々と教えてくれるのですね。
また、別の友人は、調べることが大好き。
誰にも頼まれていないのに、気になったことは次々と調べていきます。
スポーツの結果、天気予報、政治、世界の動向から、
出張先にあるおいしいお店、いわれのあるスポットなど、
何かしら、調べて情報を集めるのが好きなのですね。
さらに、興味がありそうな人にその情報をメールしたり、
会ったときに話題を提供したり。
そうすることが楽しいようです。
この、誰にも頼まれていないのに、なぜかふとやってしまっていること、
そして、誰かに伝えたくなってしまうこと、
――ここに強み・魅力になる芽があります。
先ほどの私の例で言うと、
「人の問題を親身になって考え、よい方法を伝えること」自体、
全く苦じゃないわけです。
むしろ好きだからこそ、頼まれもしないのに続けていたのですね。
心理学やカウンセリング手法を学んで、カウンセラーになった今も、
他人のお話を聴くのが、やはり好きです。
そして、その方のことを深く考えることも好きです。
カウンセリングが終わったあとでも、
「あの方は、どうしてるかなあ? 
きっと、その方らしく、うまくやっているだろうなー」って、
ときどき思い出すくらい。
そう。
「人の話を聴き、その方の人生に関わり、いっしょになって深く考えられる」ことが、
私の強みなんですネ。
先ほどの友人たちも、
「ビジネス目線でモノを考え、稼ぐ方法を伝えるのが得意」
「どうしたらおいしく楽しく料理できるかを考え、そのワザを伝えるのが得意」
「情報を探し、欲しい人に与えるのが得意」
そんな感じがしませんか~?
いかがですか?
あなたがふだんの生活で、
ふと考えているもの、誰かに伝えたくなってしまうものってありますか?
これは、自分にとっては当たり前すぎて、見落としがちなポイントです。
また、「類は友を呼ぶ」で、似たもの同士が友人や仲間に多いために、
その強みが強みに思えないこともあるかもしれませんネ。
でも、改めて振り返ってみると、
自分にとっての当たり前が他人にとっては当たり前でないこと、
似たもの同士でも、強みをじっくり眺めてみると、
それ自体に個性があって、それぞれ違うことに気づくと思いますよ。
まずは、ふと考えてしまうこと…そこに意識を向けてみてくださいネ♪

2010年

3月

08日

好きな人の魅力を書きだしてみよう

強み発見シリーズも15回目になりました!
わーい。パチパチパチパチ。
まだまだ続きまーす!
先ほどの『自己プロデュース力』の中で、印象深かったのは…
紳助さんがデビューする前、自分だけの「教科書」を作った話。

当時(今もかもしれませんが)、漫才の教科書なんてあるはずない。
だから、紳助さんは、「オモロイ!」と思った漫才を、まず録音。
そして、それを繰り返し再生して、紙に書いていく。
すると、なぜ「オモロイ!」のか、わかっていったというんです。

ココを読んで、ハッとしました。
実は、私、脚本家の先生について、物語の構成を習っていたことがあるんですね。
そのときに、似たようなことをさんざんやっていたのです。
それは、映画のあらすじ書きでした。
映画館にペンとノートを持って行き、
映画を見ながら、せっせせっせと話を書きとめていくんです。
真っ暗闇の中で書くもんだから、
ときには字が重なり、ときには判別不能の記号になっちゃったりしてネ(^_^;)

で、家に帰ってから、そのワケわからんノートを見ながら、
あらすじを書き起こしていく。
書き終わって、全体を眺めてみると、意外なことに気づきます。
「あ、このエピソードはこの順番で来たから、面白いんだ」
「このキャラはこう登場するから魅力的なんだ」
「脇役の何気ないこの行動が、あとからきいてくるんだ」などなど。

文字にしたものを客観的に見ることによって、
「面白い」とぼんやり思っていた映画の、その面白さの理由がはっきりしてくるのです。
何回も続けてやっていくうちに、
ドキドキワクワクする話にはセオリーがあることに気づきます。
頭で分かるんじゃなくて、体感するっていうのに近いです。

(先ほどの紳助さんの話に似ています。ま、規模が違いますけど・・・ネ^^)。

私たちは、「ステキ!」「面白い!」「好き!」と感じても、
「どこがステキなのか?」「どうして面白いのか?」って改めて考えることって
あまりしないのですね。
でも、ここを明確にすることで、その作品の強みが分かります。
また、それをくみ取れるということは、
自分にその要素があるということ。
あとはマネをして自分流にすればよいのですね。

これと同じやり方が、自分の強み探しにも使えます。

まず、自分の好きなタレントさん、俳優さんをあげる。
また、好きなホームページのサイトやメルマガでもOKです。
次に、その人の好きなところ、惹かれるところ
そのサイトやメルマガの好きなところ、惹かれるところを書きだしてみるんです。
「なぜ、好きなんだろう?」
「どこに魅力を感じているんだろう?」と問い続けながら。

このとき、かなり細かいことまで書きだすのがポイント!
“神は細部に宿る”と言うように、小さなところが結構大事です。

どこか好きか、なぜ好きかを、意識的に考え、文字化するのもポイント!
つまり文字で書くことによって、一歩引いて見ることによって、
ぼんやりしていた魅力が、ハッキリするのです。

通勤時間や待ち時間など、手もちぶさたなときに、
チョコチョコやっておくのもおすすめです。

まとまったら、一度じっくり見直してみましょう。
実は、その羅列してある言葉は、すべて自分のことです。
人って自分にないものは、発見できない仕組みになっているのですね。
(心理学用語でいう、“投影”ですね)

あれ?
その言葉が自分だと信じられませんって?

いえいえ。
自分のココロに正直に聞いてみてくださいね。
今はハッキリ形に表れていなくても、
その原石は必ずありますから!
それを意識し始めることによって、磨いていけます♪

2010年

3月

08日

直そうと思っても直せなかった性格が魅力です

さて、あなたは、昔からいつも言われることってありますか?
「親から、いつもこう言われてた」「通信簿に、こう書かれてた」

それをちょっと思い出してみてください。
明るい、思いやりがある、行動的…というポジティブなものから、
協調性がない、飽きっぽい、頑固…という少々ネガティブなものまで
ありますよネ。
その少々ネガティブなものって、
「ええーっ、ココがイヤなんだよなあ!」と思って、
直そう直そうとしてきませんでしたか?
でも「イヤなんだよな~」という部分、
これこそが、
あなたのキラキラと輝く本質的な個性(魅力)なんですよ!
私は小学生のころから、「負けず嫌い」「頑固」と言われてきました。
自分でも大嫌いな部分。
人に指摘されれば、さらに自己嫌悪に陥りましたね。
嫌で嫌で仕方なく、直そうと努力してきました。
でも、結果的には努力は実らず、その性格は直らないまま、今に至ります(^^;)
直そうと思っても直せないもの…それは、その人の本質に根ざす性格です。
百合の種から百合の花が咲くように、
梅の木には梅の実がなるように、
本質的にもって生まれたものなのですネ。
いくらバラの花が可憐で、もてはやされるといっても、
百合がバラの花を咲かせることはできないし、
いくら桃が甘くてジューシーと人気があっても、
梅が桃の実をならせることはムリな話です。
だとしたら、その「直そうと思っても直せなかったもの」の
よい面にフォーカスするのがいいと思いませんか?
百合は香りが強くて、派手なところを
百合自身は自己嫌悪しているかもしれないけど、
その香りや艶やかさ・華やかさが好きで、さらに根は食べられるのがいいよネ♪と
思っている人もいます。
また、梅は実に酸味があることに
梅自身がガッカリしているかもしれないけれど、
梅干しなどに加工すると体によい食べ物になるのがいいよね♪と
思っている人もいますものネ。
その自分のイヤな性格のよいところを見つけて、受け入れて納得すること…
これはおすすめです!
直そうとしても直らない長所に変わるからです。
でも、自分でそのよさを探そうとするのはなかなか難しいもの。
だって、ずーっと、その悪い部分ばかり見つめてきたんですもの。
そんなときは、友人に聞いてみるのがおすすめです。
冷静に客観的に答えてくれるでしょう。
「梅の実って、すっぱさが後をひくよね、体にもいいしね」ってね。
その性格のよい面をいっしょに探してもらうのもよいですね!
また、聞けそうにない場合は、
もし友人がその性格をもっていたら、どんな良い面があるの?と
考えてみるのもよいですね。
人間って、他人のことだと客観的に見られるものですからね。
もし、友人に相談しても、自己分析してもイマイチピンとこないなら、
カウンセラーに相談するのもありですよ!
友人とは違って、さらに客観的に判断できますのでネ~。
私は、友人に聞いてみたり、カウンセラーに相談しました。
結果的に、
「負けず嫌い」は、「向上心が強い」「やりたいことを実現するパワーがある」と、
「頑固」は、「自分の世界をきちんともっている」「粘り強さがある」と
言いかえることができたんですよ。
自分を今まで以上に好きになれましたし、自信にもなりましたね。

2010年

3月

08日

できないことが、強みに変わる

さて、前回、「他人の長所を見つけるなんて、できないな」と思った方、
実は、それが強みだとお伝えしました。
できない自分を知っている…。
そのときの気持ちが分かる…。
そんな自分に気づけることが、あなたの強みですよと。
今回は、それがなぜ強みになるのかをお話ししましょう。
まず、人間って、スイスイとできてしまうことに関しては、
「なぜできないのか?」「できないときのイヤ~な気持ち」というのが
まったく分かりません。
スイスイできることは、空気を吸うことのように当たり前だからですね。
だから、「どうしたら、できるようになるのか?」は考えられず、
イヤ~な気持ちを理解することもできないのですね。
逆に、できないことに関しては、
「ものすごく落ち込む」「他人を嫉む」気持ちをもちますし、
「なんで、私だけできないの?」と思い、できない原因と、
そこから抜け出す方法を必死になって焦ります。
この、できない経験や、できないからこそ生まれる気持ち。
そうそう。
これらを味わったからこそ、
その時に言ってほしい言葉や、してほしい行動が分かる。
それがあなたの強みになります。
こういう時に言える言葉や行動って、どんなに短くても、小さくても、
気持ちが伝わるのですね。
そして、本心から
「わ! 分かるなあ」「そうそう、そういうときあるよね」という共感ができる。
人間って、苦しい状況のときに、
誰かひとりでもいいから「うんうん、そうだよね」と共感してくれる人がいたら、
それだけで、すごくラクになるものです。
ホッとした瞬間に、自分で解決方法を見つけられちゃったりもします。
さらに。
できないことで悩んだ人の多くは、
自分なりに解決法を探したり、発見したりしているもの。
その経験談を、親身になって伝えてあげられたりしたら、
相手の役に立ちますよね。
もし、その方には合わないやり方だったとしても、
その気持ちがうれしいものです。
余談ですが、
世の中に出回っている実用書のほとんどが、
「上手にできない」という方のために作られています。
料理、ダイエット、人間関係・恋愛、ビジネス…etc。
これは、「うんうん、そうだよね。でも、このやり方をすればうまくいきますよ」
という姿勢で編集されています。
「できない人は、どういうところでつまづくのだろう」
「どうしたら、できない人の気持ちに寄り添え、役立てるだろう」
という気持ちが前提にあって、作られているのですね。

そう。
「できない」を知っている人は、誰かのために
実用書並みの能力を発揮できる力があるのですよ!
これって、うれしいことじゃありませんか?
何かにつまづいて、ガックリきたとき。
その瞬間は、落ち込むかもしれません。
だけど、少し時間が経って落ち着いてきたら、
このことをちょっと思い出してみてくださいネ。

2010年

3月

08日

誰かに会ったら、長所を見つけて言葉にしよう

さて、今回は、日常でできるちょっとしたコツです♪

あなたは誰かと会ったとき、どんなところに目がいきますか?
その人のステキな部分でしょうか?
それとも、欠点でしょうか?
すぐに自分と比較して、ジェラシーを感じちゃいますか?
(↑これは、昔の私ですねぇー^_^;)

友人でも初対面の人でも、誰かに会ったら、
その人のよい面、憧れる面を見つけるクセをつけるのをおすすめします。
「人当たりがよく、話しやすい雰囲気だな」
「ユーモアがあって、楽しい人だな」
「何でも前向きにとらえるタイプだな」
こんな感じですネ。
その人のよい面を見つけるクセをつけておく…
これを習慣にしておくと、自分のよい面も気づきやすくなります。
他人に見つけられたよい面って、
実は、自分がもっている長所だったりするんですね。
人間って、自分にあるものしか見えないようになっているからです。
(心理学で「投影の法則」と言います)

次に、相手のよい面を見つけたら、言葉にして伝えましょう!
「こういうところが、いいね!」ってネ。
なぜなら、頭で考えているだけより、言葉にすると耳からも情報が入ってきて、
定着しやすくなるからです。
相手を褒めるのと同時に、自分の長所を認めていることにもなりますしネ。
さらにいいのは、
相手からも「あなたはここがステキだよね」って、
意外な長所を指摘される場合もあるってこと!
人って、プレゼントをもらったら、同等のものをお返ししたくなるものですからネ~。

「でも、欠点しか見えないよ~(>_<)」
そんな場合もあるかと思います。
そのときは、ぜひ、その欠点のよい面を探してみてください。
「新しいアイディアは出るけど、ツメが甘く、行動が伴わない」
→「発想力と瞬発力があり、新しく切り開く力がある」
「意地悪で斜に構えたモノの見方をする」
   →「人と違ったモノの見方ができる。斬新な考え方ができる」
「マイナス思考である」
   →「慎重で、用心深い」
こんな感じです。
このクセをつけると、自分の欠点も、長所に変換しやすくなります。
そして、これもまた言葉にして伝えてみてくださいナ。

欠点を感じてしまう人とは、何となくぎこちなくなってしまうものですが、
相手のよさを伝えることで、よい関係が築けたりします。

よかったら、ちょっとイメージしてみてくださいナ。
苦手だと思う相手から、長所を指摘されたらどんな気持ちになりますか?
そうそう、くすぐったいけど、ホッとしますよね。
違うタイプの人だけど、受け入れてもらえたから、うまくやっていけそう…。
そんな気がしますよね。

今までの話を読んで、
「他人の長所を見つけるなんて、できないな」と思った方、いますか?
さらに相手に長所を伝えたりするなんて、
自分が情けなくなったり、ジェラシーを感じちゃう!
相手に言ったとたんに、疲れちゃう!
そんなイヤ~な気分になったでしょうか?

うんうん。分かるなあ~、その気持ち。
そういうときは、ムリしないこと!
自然にできないときは、できないときでいいんですネ。
「今は、できない自分なんだなー」って、思うだけでOKです。

できない自分を知っている…。
そのときの気持ちが分かる…。
そんな自分に気づけることが、あなたの強みなんですよ~。

それが強みってどういうことか…、こちらは次回お話ししますネ。

2010年

3月

08日

強みを知ったら、具体的に行動に落としこむ

自分の強み、だんだん分かってきましたか~?
「分かったけれど、イマイチ自信ないなあ」
「人に比べたら、まだまだ…」
「こんな強みなんて、もっている人多いよね」
なんて思っていますか。
自分の強みが分かると、今度は他人と比較してしまいがちですよねー。
そして、「自分なんて、大したことないや…」と落ち込んでみたり。
(あっ。私だけでしたか…笑)
そんなときは、その強みを使って、具体的に行動してみることをおすすめします。
行動して、誰かを喜ばせたり、役に立ったりしてみてくださいナ。
もっと言うと、喜んだり、役立ったりするところで、行動してみてください。
例えば、私は料理ライターですから、
ある程度、料理には詳しいですし、自分でも作ります。
(ここが、強みですネ!)

でも、仕事をしている料理業界では、
料理に詳しい、そして、料理が作れる…それは、特別なことでも何でもないのです。
だから、「私くらいの知識や技術じゃ…ねぇ。まだまだ未熟で、役立たないよね」
なんて思ったりします。
で、ここで何もしなかったら、それでおしまい。
私はどうしたか?
●友人を家に招いて、料理をふるまったり、持ち寄りパーティに料理を持って行く。
●ブログを書き、料理や食に関する情報を提供する。
●料理に興味のある友人に、簡単なレシピを教える。
…こんなことを、意識的に、積極的にしました。
最初は、「こんなんでOK?」「ブログを料理上手な人に見られたら恥ずかしい」
なんて、ビクビクしていました。
でもね。
結果的には、私に関わった人をとても喜ばせることができたのですね。
「ちょっとした食の知識が面白いです」
「料理作ってみました! おいしかった」
「いつも参考にしています」
こんな感想をもらいました! ホントにうれしかったですねー。
料理は作りたいけれど、コツが分からない。
料理の幅を広げたい。
食の知識を深めたい。
そんな人の役に立ったようなのです。
そして、その結果、
「料理が強み」と頭で思っていたり、口で言っていたりするときとは
格段に違って、
周囲の人が「料理に関して、詳しいよね」「食方面に強いよね」
と認めてくれるようになりました!
また、そんな私に興味をもってくれる人も増えましたネ。
うれしかったのと同時に、自信もつきました。

もし、あなたの強みが「優しさ」なら、「優しさ」を行動で表すこと。
もし、あなたの強みが「情熱が深い」なら、「情熱の深さ」を行動であらわすこと。
それは一通のメールでもいいし、
ふとしたときにかける言葉でもいいし、
ちょっとした行為でもよいのですよ!
ここでのコツは、自分ができる範囲で、
期待をもたずに、自分自身を100%与えることです。
心理学用語では、コミットメントと言います。
それをし続けているうちに、自分の強みがだんだん確定されていきますし、
何しろ世界がよりいっそう、広がっていきますよ!

2010年

3月

08日

誰が喜んでくれると、うれしい気分になりますか

自分がしたことによって、誰かが喜んでくれると、うれしくなります。
「相手が幸せになってくれて、うれしい!」
「自分が役立てたことが、うれしい!」
こういうふうに思います。
人って、役に立っている自分を実感したいという欲求があるのですね。
(ちなみに、心理学用語で「認知欲求」といいます。)
ここで、質問です。
どういう人の役に立てると、あなたはサイコーにハッピーでしょうか?
どういう困った状況の人を、お手伝いできたらうれしいですか?
このどんな人か、どういう状況か…という人物像やケースが
具体的にイメージできると、自ずと自分の強みが分かります。

例えば、私は料理やフード系の編集・ライターをしています。
料理やフードといっても、幅が広く、
家庭料理からレストラン、農業、業務用食材などいろいろなお仕事があります。
この中で、私が心よりうれしいなーと感じたのが、

ある読者から「安いけれど、どう使ったらいいか分からない食材のレシピがあって、
とても助かりました。作ったら、おいしかったです」
というようなコメントをいただいたときです。
ぴょんと飛び上がるくらい、うれしかった!!
そこで、どこがうれしかったのか、探ってみました。
家族の健康のために、おいしくて、体にいい料理を作りたいという意欲はあるけれど、
コツや方法を知らないために上手に作れない人が、
自分が企画して作成した記事によって、幸せになった!
…どうやらこれが、すごく自分のココロにヒットしたのですね。
「あ。私の力でも誰かを喜ばせられるんだ!」と思い、
仕事の苦労が吹き飛びましたね。
そうなると、そういった人に対しては、結構がんばれるんです。
それもムリせずに。
ということは、広い料理ライター業界でも、その分野が向いているし、
自分の強みになりやすいですよね。
だって、他の仕事よりも圧倒的に、ムリなく力を出せるんですもの。
カウンセラーにしても同じことが言えます。
私は、「強み発見カウンセラー」と名乗っていますが、
「自分の強みが分からない人が、ご自身の魅力に気づいてくれること」が、
私にとって、心よりうれしいことなのですね!
少し大げさになりますが、生きててよかった! という気持ちになります。
よーし! もっとこうすれば、いいかな?ってアイディアも出てきます。
…ということで、あなたは誰を喜ばせるとうれしいですか?
仕事面でも、人間関係でも同じですよ。
そのうれしい瞬間が起きるようなことを積極的に行動していくと、
筋肉が発達するように自然と、あなたの強みになっていきます。

2010年

3月

08日

魅力の反対側にあるものを知る

「あなたの長所は何ですか?」「強みは何ですか?」と聞かれ、
「これでーす」って答えられますか~?
1つでもよいですし、たくさん出てきてもいいですね!
言葉がスイスイって出てきて、自信をもって言えるようになったら、
次は、その魅力の幅を広げましょう。
人の魅力って、どういうものだと思いますか? 
いろいろありますが、「ギャップがある」…これって、魅力の1つですね。
「クールに見えて、深い情熱を持っている」
「情が厚いけれど、いざというとき理性的な行動ができる」
「ジョークがうまくて軽い雰囲気をもつけれど、ある一面では非常に真面目だ」
…と、例をあげましたが、こんな人って、ググッと心をつかまれせん?
[クール] と [情熱]
[感情]  と [理性]
[軽い]  と [真面目]
こんなふうに、真反対の意味をもつ性格を持ち合わせる人に、
人は惹かれる傾向があるようです。
片方だけって案外つまらなかったりしてネ(笑)。
[光] と [影]  
この両方がバランスよくそろったとき、
メリハリがきいた魅力的な人に感じます。

と、ここであなたの長所を思い出してください。
例えば、[優しい]が長所だという方。
[優しい]の反対は何でしょう?
[厳しい] [きつく] [冷たい]・・・こんなところでしょうか。
次に、その反対の側面を、自分中で探し、具体的に見つけます。

すると、
「頼まれごとは優しく引き受けるけれど、
きちんとしていないことには厳しく指摘する」
「思いやりをもって優しく接するけれど、
いざというときにはきつく叱る」
「温厚で優しく対応するけれど、
必要なときには、冷たい態度を示し、離れた場所で見守る」
ね! こんな風に出てきませんか。
真反対の自分の性格を探して、長所とくっつけて考える。
すると、人間としての奥深さが出てきます。
これを、かなり具体的に意識して、言葉にしておくのがおすすめです!
自分の魅力が立体的に分かるのはもちろんのこと、
不思議なことに、
他人と会ったときに、その人の魅力の奥深さを察することができるのですね。
ちなみに手前みそですが、

私の名刺に書かれているキャッチフレーズは

「言葉で おいしく おくふかく」です。
[おいしい~♪]という、わりと軽めのワクワクした言葉と、

[奥深い]という、真面目で、深みや静けさのある言葉を

意識的に選んでいます。

これもギャップを考えて作っているのですネ。
(おかげさまで、好評です♪ フリーライター用の名刺なんですけどネ)
あなたの長所や魅力の真反対にある要素を、ぜひ考えてみてくださいね~。
新たな宝石が発見できますよ!

2010年

3月

08日

全く違う環境に飛び込んで、自分を知る

自分の魅力って、自分にとっては当たり前だから、
なかなか認識できない…と以前に書きました。
また、いつも会っている友人や仕事仲間といっしょにいると、
自分の魅力には、なかなか気付きにくいものです。
なぜでしょう?
それは、「類は友を呼ぶ」から。
自分と似た性質や魅力をもった人同士、集まってしまうために、
魅力自体が全然目新しくなく、
当たり前に感じてしまうのですね。
なので、今まで関わらなかった人と出会ったり、
いっしょに行動したりすると、
自分の魅力を再確認できます。
これって、海外旅行や海外留学をしたときに
「日本って、こういうところが素晴らしいよね!」と感じる
アノ感覚に似ていますネ。
分かりやすいように、私の例で言いますと…。
4~5年前に心理学やカウンセリングの世界に
足を踏み入れました。
今まで、全然、縁がなかった人たちとたくさん会いました。
職種にしても、性格にしても、行動パターンにしても、価値観にしても…ネ。
心理の世界にドップリつかることで、
いろんな意味で、世界がひっくり返りましたし、
かなり、自分が変わったなーと思います。
で。その世界の人と親しくなると、
「料理、上手だよね。詳しいよね」
「文章がうまいよね。わかりやすいね」
って、言われることに気づきました。
自分にとっては、「ええーっ! マジですか(驚)」って感じです。
それまでの私が関わっていた世界(料理本・本の編集)では、
料理に詳しいこと、文章が書けることが、当たり前。
どちらかというと、「私って、下手だなあー」って思ってたわけです。
逆に、心理学やカウンセリングを学んでから、
ライター仲間やアルコール好き仲間(!)と会うと、
「癒し系だよね」
「話をよく聞いてくれるよね」
「前向きだよね」
と言われるようになったのです。
これも、「ええーっ!」でした。
だって、カウンセラー仲間といると、
癒し系で、話をよく聞いて共感してくれ、前向きな人が多いんですもん。
その中で、「癒し系じゃないねー、直球ズバッと系だよねー」と
笑われてたくらいです…(^_^;)
つまり、
ある世界にすっぽりはまっていると、
似たもの同士が集まっているため、
自分の特徴が目立たない気がしてしまうのですね。
そこで、「ああー、自分は大したことないや」って、
ガックリしたりして・・・。
(キャッ。もったいない~)
そんなときは、あえて可愛い自分を旅させて、
自分の特徴を再認識してみてはいかが。
興味はあったけど、
今までの自分が全く関わらなかった世界がおすすめ。
見知らぬ土地へ旅をして、見聞を広めている間に、
自信が持てますね~。
さらに、
「あ、こういうところで、自分が役に立てそう…」って、
意外なすき間に気づけますよ。
すき間に気づけたら、それはあなただけの宝物。
そこで、あなたの宝石を磨いていくと楽しいし、
もっともっと魅力を発揮できますよ~。

2010年

3月

08日

憧れのあの人に、自分の魅力は隠されている

「あんな人になりたいな」「このタレントさんが好き!」
こう思える人って、いますか?
周囲にいる尊敬する方でも、惹かれる俳優さんでも、
小説の主人公でもよいですよ。
もちろん、大好きな恋人でもOKです。
まず、1人あげてみてください。
その方の、どういうところが好きですか?
性格、雰囲気、言動…いろいろとありますよね。
具体的に、「ここが好き!」というポイントを書き出してみてくださいね。
直感にまかせて思いつくままで結構ですよー。
「かわいい」「芯がある」「生命力がある」「芸術的センスがある」などなど・・・。
いっぱい出てきますか?
その書き出した要素を眺めてください。
実は、それはすべて、あなたが持ち合わせている魅力の素です!
えーっ。そんなことないって?
いやいや。本当にそうなんですよ。
心理学では、「投影の法則」というのがあります。
かんたんにバクッと説明すると、
自分が見ている世界は、すべて、自分の心の中を映し出したもの…ということです。
「鏡の法則」なんていう風にも言いますネ。
人は、自分のココロの中にあるものにしか
反応できないようになっているのですね。
自分がもっていないモノに関しては、全然目に入ってこないんです。
だから、憧れの人がもつ要素は、必ずあなたにもあります。
ただ、その要素が核にあっても、
それをうまく表現できているかは別だったりします。
では、その魅力を表現するにはどうすればいいのか?
まずは、自分がいつもしている行動に意識的になること!
人は無意識に、半自動的に行動しています。
それも、小さいときからの自分なりのクセをもったまま…です。
本当は「優しい」人なのに、
照れてしまって優しさを行動に表せない人がいます。
多くの人は、誰かを判断・評価するときに、行動を見ます。
だから、その方がどんなに本質的には優しくても、
そう行動しない限り、分からないのですねー。
「優しい気持ち」が自分の魅力だと気づいたら、
そして、それを大事にしたいなら、
自分の行動をふりかえってみて、自分なりに表現してみることをおすすめします。
かんたんに、できる範囲のことでいいんですよ!
例えば、「優しさ」には、いろんな表現があります。
●ツラそうな人に気づいたら、話を聞く。
●自信がなさそうな人がいたら、その人の魅力を伝える。
●困っている人がいたら、手をさしのべる。
とかね。
例えば「リーダーシップをもつ」が魅力だと気づいたら、
●いつもはしない幹事をかって出てみる
●皆を上手に引っぱっていく役をやってみる
●誰もやらなかったことに挑戦してみる
とかね。
こういう小さな積み重ねを続けていくことで、
あなたの中にある魅力の素が、どんどん開花して、
強みになっていきますよ~!
コツは、気負わず、ムリせず、自分のペースで…でーす。

2010年

3月

08日

気になって仕方がないことに、あなたの強みがある

私は、以前、脚本家の先生について、物語の構成を学んでいました。

脚本家や小説家になりたい人のための授業だったのですね。

そのとき、先生はよく、

「B級映画をたくさん観なさい」とおっしゃっていました。

B級映画!? なんで~?

って思いますよね。

「映画を見て、ひっかかる部分があると思う。

あれっ、これってどうしてこうなんだろう?

こんな展開は納得いかない。

主人公のセリフが腑に落ちない。

そんな箇所があったら、それはあなたの宝物。

それが、あなたのテーマ(書くべきこと)ですよ」

と、おっしゃっていました。
このどうしても気になる点って、

「誰もが気になっているでしょ。当り前でしょ」と本人は思っていますが、

案外、他人はスルーしてたりします。

自分の中にある、アンテナがピピッと反応して、

「これが、あなたにとって大事なことですよ!」って教えてくれているのですね。

もちろん、B級にこだわることはありません。名作でも構わないです。

(B級だと、探しやすいということはありますネ)

たとえば、私は、あるミステリー(これはB級じゃなかった!)を読んだとき、

構成や、しかけに関しては「へえー、すごい!」と、うなりました。

でも、1か所、「どうして~?」と思ったところがあったのですね。

それは、料理シーン。

結構、気が利いて、家庭的で料理上手な女性が、

男主人公に手料理を作る場面だったと思います。

でもね、その料理内容が、「そりゃないよ~」「それ作らないよ」

というものだったんです。

あれれれれーと、一気に現実に引き戻されたのと同時に、

ああ、私は、たかが小説といえども、

やっぱり料理描写にリアリティやワクワク感を求めているのだと実感しました。

これと同じことが、やりたいことでの強み探しに役立ちます。

例えば、カウンセラーになりたいのなら、

いろんなカウンセリングを受けてみる。

いろんなセミナーに出てみる。

(B級にこだわらなくっていいんですよ! 一流の方でOKですよ!)


「この人って、どうしてこうするんだろう?」
「これって、こうすればもっといいのに」
そんな「自分の気になりポイント」が出てきたら、しめたもの。
そこが、あなたが大切にしている部分であり、
あなたが伸ばしていくと、強みになっていく部分です。


そのときに、批判の目をもつのではなく、
「あ、これが自分の長所なんだなー」って発見できると、
料金以上に得たものがあったってことになりますネ~!

2010年

3月

08日

強みになる部分は、嫉妬にひそむ

嫉妬を感じる人や物事って、ありますか?
嫉妬って、いやな感情ですよね。
感じた途端、ワーッとかき消したり、ごまかしたり、

嫉妬を感じていないふりをしたり…。
人によってさまざまだと思います。


でも、待って!
こんなときこそ、その根っこを探ってみるチャーンス。
嫉妬にこそ、あなたの才能の原石があります。


心理学で学んだことなのですが、
嫉妬は、「自分はできるけれど、何か理由があって今はできない」
ことにしか感じません。
例えば、私はニュースに詳しい人・最新情報を知っている人に対して、
何の感情も湧かないのですね。
ふーん、よく知ってるねと、事実を確認するだけ。
また、オリンピックやスポーツ大会を見ていても、
「よくやったねー」と思うけれど、それ以上の感情は湧かない。


で。
ニュースにくわしい人に嫉妬する人って、
自分も同じくらい詳しいと自身の能力を知っていて、
それが認められてない(と思っている)人だけなんですねー。
で、で。
オリンピックの選手に嫉妬する人って、やっぱりスポーツが得意な人です。
あと一歩で出られるはずだった人は、なおさら、嫉妬が強いはず。
画面を見ながら、地団駄踏んでます。きっと(笑)


そういう人って、他の人から見たら、
その部分は伸ばしていけるし、強みだよなーって思いますよね。

そんな私は、
言葉で上手に表現できる人、深く心理分析ができる人、

料理のうまい人に関しては、
モーレツにジェラシーを感じちゃうんですね~(…お恥ずかしい)。
何年か前からそれに気づいていました。
でね。
何年か前から比べたら、どれも上達しているし、
私、これが得意なんですと、人に話せるようになっていたんですね。


で、どれにどの程度の嫉妬を感じるかも分かっているといいです。
私、シェフや料理研究家の方には嫉妬を感じないので、

その道のプロになりたいわけじゃないんだなーと。

友人を喜ばせる程度でいいのです。

文章も、ノンフィクションには嫉妬しないけれど、

フィクションには嫉妬するなぁーって気づきました。
嫉妬も、深く掘り下げていくと、自分の進みたい道が見えてきたりしますよ。

2010年

3月

08日

当り前にやっていることに得意分野(才能)が眠る

その人の得意分野や才能は、本人が苦もなく、

何気な~く当り前にやっていることに、

核が眠っています。

あまりにも当たり前にやっているために、

本人はなかなか気付けないことが多いですね。

そして、他人の魅力にばかり目がいって、

「ああ、自分は…」とガクリと肩を落とす。

もったいないな~。

たとえば、

朝起きたらいちばんに、PCを立ち上げて、ネットでニュースを見る人がいます。

本人は、当り前の作業。だから何?ってなモンです。

でも。

世界人類、皆が皆、それをしているわけじゃない。

特に、私は、ネットでニュースをほとんど見ません。

さらに、今、ワケあってテレビがない生活だから、テレビニュースも見てません。

新聞は取っているけれど、気が向いたときにしか読みません。

だから、ビッグニュースをほとんど知らないのですね(それで、友人に驚かれる)。

…恥ずかしながら、時事情報に興味があまりないのです。

そんな私にとって、「朝、毎日ネットでニュースを見る」ことは

苦痛以外の何ものでもない。

だから、それを軽々やっている方は、

そこに得意分野や才能の種があるというわけです。
(そんな私は、料理を作ることは苦痛じゃないんですねー。
世の中には、料理が苦痛という人もいますものネ)

じゃあ、ニュースを毎朝見るって、どんな才能なの? と思いますよね。

その時には、

「ニュースを見る行動の中で、どういう点が楽しいんだろう?」

「ニュースを知ることの、どこが面白いんだろう?」

「ニュースの、どういったところが好きなんだろう?」

こんな問いかけをしてみることをおすすめします。

その答えは、たとえば、

「今、世界で起こっていることが把握できると楽しい」
かもしれないし、

「世の中のできごとに対して、自分の意見を言うのが面白い」
かもしれないし、

「自分以外の誰かの人生ドラマを知り、共感するのが好き」
かもしれない。

次に、この答えだけを他人事のように客観的に眺めると、

「広い知識を得ることが得意」

「自分なりの意見を述べるのが得意」

「他人と気持ちを通い合わせるのが得意」

と変換できませんか?

つまり、楽しい、面白い、好きって、その人の得意分野!
(好きこそものの上手なれ…ですね)


このように、なぜなぜ? と自分をちょっと掘り下げて、客観的に見る作業で、

自分の強みが分かったりするんですよー!

2010年

3月

08日

あなたの短所が強みです

あなたの長所は何? あなたの短所は何?
この2つの質問、どちらが答えやすいでしょうね。
私は、短所です。
自分の短所は、ずらずらずら~っと言えます。
で、「ああ、やっぱダメ人間だ」と落ち込む(…)。
短所って、小さいときからさんざん直せと言われてきて、

直せなかったものだったり。
すごーく自己嫌悪を感じていて、見ないようにしてきたり。

でも、
その短所こそ、魅力なんでーす!

すべてはコインの裏表。
短所も長所も実は同じで、もともと、それは性質の1つなんですね。
その性質に、良し悪しをつけたものが、長所や短所と呼ばれるもの。

実はワタシ、何事においても時間がかかり、頭の回転が遅くてトロい性格です。
現代の早いテンポに合わせることが、なかなかできないのですね。
頭の回転が早い人の会話についていけなくて、相手をイライラさせます。
このトロさ、大嫌いだったんですねー。
何度も何度も直そうと努力しました。
隠そうともしました(全然隠れていなくて、バレバレでしたけど)。
でも、ハッキリ言って、疲れました(笑)。

もう、直すのはやめよう。このままでいいじゃないか。
そう思ったら、
「たまちゃんは、あまりしゃべらないけど、話すときは深いね。

そこがいいところだね」
と友人に言われたんですね。

そう。
早いテンポの人は、ノリよく、

その場の雰囲気に合わせて楽しんでいけると思います。
でも、往々にして、その場だけだったり、軽かったりします

(そこがいいところなんです)。
トロい人は、ノリは悪いけど、じっくり深く考えていたり、丁寧だったりします。
そこが、早い人にとってみれば、うらやましい長所だったりします。

すごーく、嫌がっていた短所って、裏側に長所が潜んでいる。
というか、そう考えたほうが、断然ラク~!
そして、短所がもつよい面にフォーカスして、そちらを光らせていくと、
強い魅力にどんどん変化していくのですね!
自分の短所のよさって、自分ではちょっと分からないもの。

思いきって、友人に聞いてみるのも1つの手です。

きっと、よい面を指摘してくれるはず。

もちろん、カウンセラーに相談するのもありですよ! 

客観的な結果が得られます。

2010年

3月

05日

あなたが苦労してきたことは何?

今までで、あなたが人一倍できなくて、
苦労してきたこと、さんざん悩んできたことって何でしょうか?
時間、お金、労力を費やしてきたことって、どのことでしょう?
ここにヒントが隠されています。
私のことを話しますね。

私の強みというか、得意とすることは、
「他人の長所を見つけること」  です。
この能力には定評があって、
周囲の人にも「それが、いいところだよねー」と言われます。

なぜ、これができるのかというと、
私がさんざん、過去に「自分の長所は何だ?」と
苦しんで悩んできたからなんですね!
私は、幼いころから非常に劣等感の強い人間でした。

そして、自己否定の強い人間でした。

自分はダメな人間だと思って生きてきた時間が長いのですねー。

さらに、そんな自分が大嫌いでした。

今考えると、暗~い女の子ですね(あはは)。

その中で、何が自分のいいところなんだろうって、

本を読み、友人に相談し、セミナーを受け、カウンセリングをしてもらい、

自分でもグッと心の中をのぞきこみ、さんざん分析してきました。

もう、半端ないくらいに(笑)。
そうして、やっと自分の長所がね、分かってきたんです。
不思議なことに、それと同時に、
他人の長所がズバッと見抜けるようになったんですね。

さらに、長所が分からない人、自信のない人の気持ちが痛いほど分かるわけです。

自分が通ってきた道ですもんね…。
何て言ったら、勇気づけられるか、励まされるか、
前向きに考えられるかが分かるのですね。

で。それに気がついたときに、
今までの苦労が長所に変わり、

それを使って、今度は人を喜ばせたり、役立てたりできるようになったわけです。

というわけで、
苦しんできたこと、今も苦しんでいること…
そのことに、あなたの強みが隠されているものですよ!