ことばで こころ ゆたかに

言葉を使って、心を豊かにすること。

心の豊かな人を増やし、世界を豊かにすること。

 

これが、私のミッションです。

 

私が発したいのは、魂のある言葉。

それは、行間に愛が隠れている言葉です。

 

魂のある言葉こそが、本当の意味で人の力になり、

心を豊かにすると信じているからです。

言葉はより自分らしく生きるための友であり、

未来を変える力をもった魔人。

 

挫折したときは励ましてくれ、

恋が終わったときは寄り添ってくれ、

新しい世界に挑むときは勇気づけてくれ、

成功したときは喜びをより大きくしてくれます。

言葉の力を感じた最初の経験は、10歳。

私は人生がつまらないと感じており、

正直、小学校を往復する毎日がいつまで続くのかとうんざりしていました。

 

そんなときに出会った1冊の小説本。

『小公女』

本と一体になり、夢中になってむさぼり読みました。

 

主人公のセーラになりきり、

イギリスの街並み、おいしいお菓子や料理、美しいドレスを空想して楽しみました。

セーラの想像力、思いやり、知性と品性に惹かれ、そうありたいと憧れました。
それは、日常というコンクリートが、肥沃な土壌に変わった瞬間。

 

いつか私も小説を書き、

誰かに夢中になって読んでもらいたい!

人生の夢が決まりました。

 

時は経ち、大人になり、望みの小説家になれなかった代わりに

言葉を扱う編集者になりました。

 

分野は、実用料理書。

忙しくつらいことが多かったけれども、

「実際作ったら、おいしかった」「記事がとても役立ちました」という反響がよくきました。

 

自分の作ったページが、誰かの人生を豊かにしているという実感。

心から喜びを感じる日々でした。

 

しかし、10年勤務し、表向きは笑顔で過ごしながらも、心は瀕死の状態に。

「一体、何のために働いているのだろう?」

「自信がもてない」

「人に会うと、ひどく疲れる」

「努力しているのに、なぜ小説家になれないのだろう?」

無力感や絶望感に襲われる毎日から逃げるように、先を決めずに会社を辞めました。


フリーでライター業をしながら、

ひょんなことから、カウンセリングや心理学の勉強を始めることに。

「夢を叶える」「自信を持つ」「他人と上手につき合う」ためには、

心の仕組みを知ることが必要だと感じたのです。

 

本を読み、カウンセリングやセミナー、ワークショップを受け、

幼いころからの「親子関係」が現在の自分を規定していると気づかされました。

 

カウンセラーの思いやりのある言葉に癒され、励まされる一方、

ときには厳しい言葉でガツンと衝撃を受けることも。

 

しかし、言葉の裏にあったのは、深い愛でした。
私はその愛を感じ取ることによって、

より自分らしい生き方へと舵をきることができたのです。

 

気がつくと、今度は自分がカウンセリングやセミナーをする立場に。
私は、より深い思いやりをもって、言葉を発するようになっていました。

 

言葉を使ってクライアントさんの世界を新しく切り開いたり、ともに創造したりしました。

相手が気づきを得たり、変化、成長する姿を拝見するたびに、

「私の人生が役立った」と強い喜びが湧き上がりました。

 

そして、今は「自分らしい人生を生きる」「夢を叶える」ことに興味をもち、

キャリアカウンセリング、コーチングを学んでいます。

振り返ってみると、言葉を通じて、世界と感動を分かち合う半生でした。
結果的に、言葉という共通項をもつライター業とカウンセリング業が仕事になりました。

 

仕事と生活を通じ、

魂のある言葉を使って愛を伝えたい。

そして、愛を大地として

豊かな心を実らせる世界を作りたい。

 

今はこのように願っています。